海南市議会 2020-09-09 09月09日-03号
そこで、鰈川線に元和歌山バスの停留所である藤白浜、藤白南を加えることができないだろうか、お伺いいたします。 (発言する者あり) 妨害。 さて、海南市の高齢者率は35%となり、全国平均の25%をはるかに超え、県下でも新宮市に次ぎ高齢化率が高くなっています。
そこで、鰈川線に元和歌山バスの停留所である藤白浜、藤白南を加えることができないだろうか、お伺いいたします。 (発言する者あり) 妨害。 さて、海南市の高齢者率は35%となり、全国平均の25%をはるかに超え、県下でも新宮市に次ぎ高齢化率が高くなっています。
次に、1月17日に開催した地域公共交通協議会では、従来より要望のあった鰈川線のダイヤ改正、これは第1便が海南医療センターに早く到着し過ぎるという要望で、往路及び復路をそれぞれ15分おくらせることを提案し了承いただいています。
下津地域では、3台の車両で4路線、月曜日から土曜日まで運行する鰈川線、仁義線、大崎線、戸坂線の4路線があります。仁義線、大崎線、戸坂線はJR加茂郷駅を目指し、鰈川線はJR加茂郷駅を経由してJR海南駅、海南医療センターを目指して運行しています。
仁義線、大崎線、戸坂線、そして、鰈川線です。ほかにタクシーも交通手段として役割を果たしています。 これら重要な交通手段ですが、住民にとって、暮らしを立てる上で十分とは言えない状況ではないでしょうか。高齢化が進み、高齢者だけの世帯や、ひとり暮らしの世帯がふえています。また、運転免許を返上されている方もあります。
平成29年度実績で、市全体の利用者数は2万7,584人で、海南エリアでは扱沢線が2,211人、東畑線が824人、東畑野上新線が467人、七山線が3,365人、KIP線が6,647人、亀川線が2,497人、下津エリアでは仁義線が1,933人、戸坂線が1,501人、大崎線が1,627人、鰈川線が6,512人となっております。
今回、一般質問でもとり上げておりますけれども、コミュニティバスの鰈川線を運行してもらっていますよね、ありがたいことですけれども、これは、もともと有田市から海南市を通って和歌山市まで行っていた民間路線バスがあったわけですよね。それが廃止になって、何とかしてほしいということで鰈川線を走らせてもらっているという経緯がありますよね。
また、加茂川にかかる硯大橋から港ふれあい公園を通り、下津駅までの市道硯楠戸線、赤松楠戸線、楠戸本線の1.8キロメートル、それと新田地区から鰈川地区を経て有田市初島町の星越池に至る市道神田外瀬線、下津鰈川線、鰈川有田連絡線の1.7キロメートルの総延長14キロメートルについて、道路の両側に100メートル感覚の5メートルのb-ラインと呼ばれる青色区画線を設置いたします。
現在のコミュニティバスの運行曜日について、下津地域では下津発着の仁義線、大崎線、戸坂線、鰈川線の全ては日曜日、祭日を除く月曜から土曜日までの週6日間運行されています。 しかし、海南地域の場合、KIP線は月曜から金曜までの5日間の運行で、亀川線、扱沢線、七山線、東畑線運行は週3日だけの運行となっています。
そのうちKIP線は年間で1,982人、鰈川線で年間で1,325人の利用者の大幅な減になっております。このようなことについて、対前年比利用者減の分析はできているのでしょうか。 それから、平成27年度コミュニティバス乗り込み調査で出された意見について、市公共交通協議会で協議されているのか。 それから、政策的な提言ですけれども、コミュニティバス事業評価委員会を設置すべきではないでしょうか。
次に、委員から、下津町地域からの新庁舎へのアクセスはどのようになるのかとの質疑があり、当局から、鰈川線で海南駅まで乗車していただき、KIP線に乗り継いでいただくことを考えているとの答弁がありました。
最後に、冒頭でお話ししました朝の通勤時間帯に有田方面からの車が国道42号の渋滞を迂回して、まず鰈川トンネルを出て初めての信号を左折し、市道下津鰈川線に入ってきます。一部の車は下津駅前で左折し、コスモ石油前を通り、方の硯地区の高田機工前から県道に入り、行政局前に出ていきます。
下津町地域において、コミュニティバスは仁義線、大崎線、戸坂線、鰈川線と4路線の運行がなされています。市民の方からは、大変ありがたいというお話をお聞きします。 殊に、この4月からは路線間で1乗車分、一般の大人は100円で乗り継ぎができるようになりました。仁義線や大崎線で加茂郷駅まで来て、鰈川線に乗って市役所や医療センターに行く。
4点目、同じく7項1目の地域公共交通協議会事業、いわゆるコミュニティバスなんですが、予算の説明会では、路線を乗り継いでも100円で乗れる運賃にするということや鰈川線が下津町の西地区や新田地区にも乗り入れするということで、大変頑張ってくださっているなというのを感じております。
さらに、それ以外の車両につきましても、毎年減価償却によって使用料が下がってまいりますので、海南区域で使用料しているバスについて5万円、鰈川線も含めて下津区域で使用しているバスについて10万円、合わせて627万2,000円が減額の要因としてあります。
冷水分校の休校に伴う措置に関して、4年生から子供たちはJRで通っているわけですが、JRではあんまりなんでバスで通うということで、鰈川線のバスを使う。
のほうに参ってくる便、これは平成23年4月から10月までの間は単独で野上新線としておりましたが、これを東畑野上新線といたしました関係で、この路線につきましては331人で0.93人、扱沢線につきましては1,088人の御利用で1.55人、下津区域の仁義線につきましては1,664人の御利用で1.12人、戸坂線につきましては1,852人の御利用で1.25人、大崎線につきましては1,776人の御利用で1.20人、鰈川線
現在のコミュニティバスの利用状況でございますが、本年度、平成23年4月からことしの1月までの状況で申し上げますと、旧のりんかんコミュニティバスが走っていた区域であります海南区域につきましては、5,623人の御利用があり、1便当たりにすると1.57人、また廃止路線代替バスの区域でありました下津区域、この区域には鰈川線も含みます。
次に、新設された鰈川線、鰈川-海南駅ルートについて、途中、冷水の町なかを通るルート案を地域住民の意見を踏まえた上で地域公共交通協議会に提案していただき、承認されたものであります。しかしながら、冷水の町なかを通るルートは鰈川発海南行きの片側のみとなっていて、住民ニーズが反映されるところまでは至っておりません。往復運行できるように求めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
その1、2款7項地域公共交通協議会負担金2,938万9,000円については、以前から何度も取り上げ問題視しているりんかんコミュニティバス事業がいまだに廃止されず温存されているばかりか、新たに仁義線、戸坂線、大崎線、鰈川線が加わっています。これらのすべての路線は、一便片道1.3人程度しか乗車しない採算割れ確実のコースであります。実証実験中とはいえ、期限を切って廃止すべきであります。
鰈川線ができまして、大変ありがたいことだというふうに感じています。まだ今12月に入ったところですので、このコミュニティバスについていろいろ声はお聞きするんです。お聞きするんですけれども、それをどうしてほしいということを上げるにはまだ早い時期かなというふうには感じているんですけれども、この障害者割引制度というのは大変急ぐのではないかと思いまして、質問させてもらっている次第です。